🦵O脚は“骨の形”じゃなく“使い方”で変わる!整体×ピラティスで整える方法

「O脚って、もう骨が曲がってるから治らないですよね?」
こんな言葉をよく耳にします。
でも実は――ほとんどのO脚は、“骨の変形”ではなく“筋肉と関節の使い方”の問題なんです。


目次

🔍 O脚になる3つの代表的な原因

① 骨盤の外開き

長時間の座り姿勢や片脚重心のクセで、骨盤が外に開くと太ももが外にねじれ、脚全体が外向きに見えてしまいます。
「脚を閉じようとしても閉じない…」という方は、まず骨盤が開いている可能性大です。

② 内ももの筋力低下

脚を閉じる筋肉=内転筋が弱くなると、膝が外へ逃げていきます。
特にデスクワークや運動不足の方は、内ももがほとんど使われていません。

③ 足首のねじれ(距骨のズレ)

足のアーチが崩れると、重心が外側に流れてしまい、結果的に膝が開く。
「足裏の外側ばかり靴底が減る」という人は、要注意です。


🧘‍♀️ 整体×ピラティスで整える「3ステップ」

STEP① 骨盤をまっすぐ立てる

まずは骨盤の“前傾・後傾・外旋”をリセット。
整体で動きを引き出し、ピラティスで正しい骨盤位置をキープする力を育てます。
→ at Withでは、骨盤のニュートラルを“練習”していく時間を大切にしています。

STEP② 内ももを再教育する

タオルを膝に挟んで、5秒キープ×10回。
内転筋(ないてんきん)にスイッチを入れる基本トレーニング。
慣れてきたら、ピラティスマシンで「脚を閉じる感覚」をより深く再教育していきます。

STEP③ 足裏から整える

距骨や踵のアライメントを整えて、足裏の母趾球〜踵にかけての“正しい荷重ライン”を作る。
ここが変わると、自然と脚のねじれが取れ、まっすぐ立てるようになります。


🌱 1日5分でできる!O脚改善セルフケア

1️⃣ 椅子に座って膝の間にタオルを挟む
2️⃣ 背筋を伸ばして、息を吐きながら膝を軽く押し合う
3️⃣ 5秒キープ × 10回(1日2セット)
→ ポイントは“ギュッとではなくジワッと内ももに力を入れる”こと!


💬 最後に

O脚を変えるには、“整体で整えて終わり”ではなく、
整った身体を自分でキープできる力を身につけることが大切です。

ピラティスはまさにその「再教育の時間」。
少しずつでも、自分の身体を“使いこなす”練習を続けていくことで、
脚のラインも、姿勢も、疲れにくさも変わっていきます。


🌿 at Withでは…

姿勢・骨盤・足のアライメントまでを一人ひとりに合わせて整え、
「一生もののまっすぐな脚」を育てていきます。

「自分のO脚も変わるのかな?」と思った方は、
ぜひ一度、体験セッションでご相談ください。

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